2006年ライブ総括

黄金バットさんのコメントに呼応する形で、今年聴きに行ったライブを総括してみようと思います♪
左欄に書いたリストを数えると30くらいのライブorコンサートに行ったことになるのですが…（多いなｗ）
その中でも、特に印象に残ったライブやその中で披露された曲について書いてみます

10周年を飾るにふさわしい圧倒的な曲数と、ベスト構成ともいえる豪華な選曲に大満足のライブでした♪
『10年分の最大級の想い…ぶつけていくぞー！』という号令とともに始まった
「Return to myself」→「Little Soldier」→「遠くへ」→「永遠の扉」という立て続けの４連続は圧巻でした

Geneon移籍後初のソロライブ
COASTにイスが並んでて、２F関係者席には音大時代の先生と思しき老紳士がいたりするのは、彼女らしいなぁと思います
そんな中で表題曲でもある「それは時にあなたを励まし、時に支えとなるもの」のスケールの深さに圧倒されたライブでした
この世のものとは思えないような、幻想的で神懸かり的な前奏部分は、曲を聴いてて身動き一つ取れなくなるくらいでしたね

FAIRWINGS音楽大学付属 渋谷O-East学園 -春の特別音楽授業-と題した「Sunshine Day」は楽しかった
観客と一緒になって音楽を楽しもうという姿勢を常に持ち続けるのは、彼女のいいところだと思います
10周年ライブで歌わなかった「Just Fly Away」を補完できたのも良かった
なんだかんだでモンコレ関係の曲が一番好きですね

金・土の２日間通し券しか売らないというぼったくりにもめげずに行った甲斐があったと思ったのは
影山ヒロノブさんの「エンブレム〜名も無き英雄達へ〜」
ちょうど「よみがえる空」が最終回を迎えたところということもあり、タイムリーな選曲
そして、アンコールの「SOUL TAKER」
みな実さんが『傷ついた〜君の向こうに〜♪』って歌い始めて、反応するかしないかでJAMファンかどうかがわかるというｗ

前回のガンダム特集の時行けなくて後悔した分を補って余りある内容
次回からはカバーでもいいので、「0080」「逆シャア」「W」「X」の曲も聴きたいです
あ…種は結構ですのでｗ

中沢伴行作曲の歌で、彼女が歌ってる曲はすべからく気に入っているので、勢いで名古屋まで行ってしまったよ
今後も綺麗な曲、格好良い曲というスタイルで頑張って欲しいです

rinoさんの曲・歌声にunplugged Liveという形式、それに合わせた各曲のアレンジが素晴らしかった
ボサノヴァ調の「センチメンタル」
ギター伴奏のみで聴かせてくれた「存在」
ヴァイオリンが印象的な「いろは」「未来へのMelody」「暁に咲く詩」
アコスタイルでやるには１番想像しにくいだろうと思われた「光のシルエット」
落ち着いたお店の雰囲気とそれをわきまえた観客も含めて、素晴らしいライブでした

  • [20060727] KOTOKO 「LIVE HOUSE TOUR 2006 夏」＠熊谷HEAVEN'S ROCK

おらが街にKOTOKOがやってくる！ってなノリで、平日にもかかわらずチケットを予約してみれば整理番号4番!!!!
ダーク系重視な選曲の中で「HALLUCINO」「Collective」「Lament」をセレクトしてくれたのは嬉しかった
そして最前列での「↑青春ロケット↑」はぶっ壊れました

なんといってもゲスト:栗林みな実さんの「追憶」が素晴らしかった

ノビがあってしっかりとした声質、予想外の上手さにびっくり
そして「POWDER SNOW」のカバーには全Leaf古参ファンが泣いた

ちょっと下にも書いてあるけど「LOVE A RIDDLE」に尽きる

  • [20061203] CooRie 「unplugged Live FINAL ポップ ステップ ひとやすみ？」

野川さくらの「君色パレット」のカバーが素晴らしかった本家よりも

  • No,1と言われれば

南青山MANDALAのCooRieライブですね
「聴きにいく」あるいは「聴かせる」のがライブの大原則だっていうのを再認識したライブだったと思う
他のライブで、「ライブだから盛り上がって馬鹿騒ぎが許される」っていう風潮があるのを嘆かわしく思ってたところに
こんなライブを聴けたから余計に、ね