AIR #05

物語は美凪ストーリー。ゲーム版で一番感動したのは美凪ENDだったようなおぼろげな記憶を辿りながらの視聴だが、天体観測後に美凪の家に送るシーンでの「おかえりなさい、『みちる』」という遠野母の一言は当時の記憶を鮮やかに蘇らせるのに十分であり36インチTVの前で高性能ヘッドフォンを耳にあてつつ悶死。
美凪は他のヒロイン2人と違って母親が近くにいるのだがその母親が自分を認識してないというある意味母親がいないケースよりも残酷な状況下にあって健気に偽りの自分を演じた姿が感動を誘ったのかああだめだ来週の放送は正視できね